◎CPU周辺 |
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◎MSX−SYSTEM周辺 |
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PX−V60には、MSX−SYSTEMが使われています。
実際の実装面は、裏側(半田面)になります。
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◎RAM周辺 |
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写真中央よりやや左寄りに4つ実装されている三菱のM5M4416がメインRAMになります。
16k×4ビットのD−RAMが4つ実装されているので、トータル容量は32kバイトになります。
ちなみに、やや右寄りにある、2個実装されている同じD−RAMは、V−RAMになります。
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◎ROM周辺 |
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写真左側のTOSHIBAの刻印があるICがMSX用ROMで、
右側のPIONEERの刻印があるICがP−BASIC用のROMになります。
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◎V−RAM&VDP周辺 |
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TMS9128がVDPで、RGB出力付きTMS9918バージョンです(FS−4000と同じVDP)
が、PX−V60は、RGB主力端子を持っていません。
V−RAMは、メインRAMと同じ三菱の16k×4ビットのD−RAM M5M4416が
2つ実装されているので、16kバイトになります。
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◎インターフェイス回路周辺 |
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◎キーボードインターフェイス回路周辺 |
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