MSX LD対応のMSXも手に入れたし、システムコントロールのI/O端子も付いてるLDプレイヤーも手に入れた。
さぁ!早速LDで遊ぼうと思っても…意外とないのがMSXとLDをつなぐためのゲーブルです。
2013年現在、まず手に入れることは困難なので、それじゃ、自分で作っちゃおう!っていうページです。
はじめる前に…
DINコネクターには2種類ある!
DIN8ピン U型
DIN8ピン C型
このようにDIN8ピンコネクターには、U型と、C型があります。
コントロールI/O端子は、
DIN8ピンオスU型
を2個使います。
結線する
基本的には、ストレートで全ピン結線すれば良いだけです。
8芯シールド線を使うのが、おすすめです!
※全ピンでなくても、1,4,7番ピンだけをストレート結線すれば、大丈夫という情報もありますが、私は試していません。
◎LDプレイヤーとの接続
◎PX−7とLD−8100
◎PX−V60とLD−8100
接続するLDプレイヤーはLD−8100ではなくても、Din8pのI/Oポートが付いたプレイヤーであれば可能です。
LDプレイヤーの映像出力、音声出力L,RをMSX側の映像入力、音声入力L,Rに接続します。
このとき必ず音声はL,Rステレオで接続してください。(片側がデータ音声になります)
それと、LDプレイヤーのI/Oコントロールと、MSX側のシステムコントロールをDIN8pケーブルで接続して完了です。
Copyright 2013 up-c all rights reserved