HC-95について


HC-95
MSX2 ビクター　ＨＣ−９５
CPU ノーマルモード:Z80A (3.57MHz)　ターボモード:HD64B180（6.14MHz)
MAIN RAM 64KB （後期タイプ[T]は、256KB）
VRAM 128KB　(VDP:V9938)
※後期モデル［Ｔタイプ］ではＶ９９５８が載っており、マシン語レベルでは、自然画の表示や、横スクロールが可能で、ＬＡＹＤＯＣ２等ＭＳＸ２＋専用ソフトが動く
漢字ＲＯＭ JIS第１水準サポート
MSX-JE 非搭載（日本語BASIC不可）
音源 ＰＳＧ３和音８オクターブ（AY-3-8910相当）
カラー
SCREEN 発色数
0〜5,7 512色中16色
６ 512色中４色
８ ２５６色
解像度
SCREEN 解像度
0〜2,4 ２５６×１９２
３ ６４×４８
５，８ 256×212(インタレース使用時424)
６，７ 512×212(インタレース使用時424)
スロット MSX標準スロット1基、96ピンJVCスロット２基（空き１基）、40ピン内部拡張スロット４基（空き２基）
BASIC MSX-BASIC ver2.0,DISK-BASIC ver1.0
その他 RS-232C搭載　スーパーインポーズ機能搭載



◎フロントパネル※各部でマウスカーソルとを止めると、説明が出ます

フロントパネル ニッパーとビクターロゴ HC-95 version.B ＭＳＸ２ロゴ ＭＳＸ標準スロット 3.5インチ2DDフロッピーディスクドライブB 3.5インチ2DDフロッピーディスクドライブA リセットスイッチ JOYSTICK端子1 JOYSTICK端子2 クロック切り替えスイッチ エンハンサーツマミ オーディオミックスツマミ カラー調整（TINT)ツマミ 電源スイッチ



◎バックパネル※各部でマウスカーソルとを止めると、説明が出ます

バックパネル AC100V入力コネクタ AC100V出力コンセント アース端子 ビデオ入力端子 ビデオ出力端子 右チャンネルオーディオ入力端子 左チャンネルオーディオ入力端子 右チャンネルオーディオ出力端子 左チャンネルオーディオ出力端子 サーチ切り替えスイッチ ファン S-VIDEO入出力ボード S-VIDEO入出力ボード S-VIDEO入出力ボード S-VIDEO入力端子 S-VIDEO出力端子 96ピンJVCスロット RFチャンネル切り替えスイッチ RF出力端子 RGB出力コネクタ(DSUB25Pオス) プリンタコネクタ データレコーダコネクタ キーボードコネクタ RS-232Cコネクタ(DSUB25Pメス)



◎キーボード※クリックするとキーボードの拡大画像が出ます
HC-95

◎内部構造※各部でマウスクリックすると詳しい説明が出ます（ポップアップを有効にしてください）

内部 S-VIDEO入出力ボード FDCボード RAM(64KB)ボード NTSC/PALボード 電源ユニット 3.5インチ2DDフロッピーディスクドライブB 3.5インチ2DDフロッピーディスクドライブA ファン



◎メモリーマップ
HC-95 MEMORY MAP

◎設定画面スクリーンショット！
MENU1　　 MENU2
「ＥＳＣ」キーを押しながらリセットを押して立ち上げると、出る設定画面です。
ここで設定した内容は…バックアップメモリ電池を搭載しているにもかかわらず、電源を切ると保持されません。
電源を切るとディフォルトに戻ります。


◎アテンション画面スクリーンショット！
nipper
ターボモードでハングったりすると、この画面が出るようですが、実際なかなか出ないです。
適当なゲームをターボモードで遊んで、リセットボタンを押して立ち上げると、希に出ます。




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