ビデオボード


Video board
※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

ビデオボードには、アラーム出力端子と、システム端子(制御出力)があり、この2つの端子の使い方などの詳細は不明です。
それとキーボードのJIS配列、50音配列切替スイッチと、内蔵ソフト切替スイッチが載っています。
キーボード切替スイッチはいいとして、内蔵ソフト切替スイッチは、入/切変えても(入に切り替えても)特に何も立ち上がりません。
この内蔵ソフトとは、いわゆる起動時に立ち上がる内蔵ソフトとは異なり、
キーボードにある「AVC」キーとの組み合わせによりスーパーインポーズやディジタイズ画面の表示等の拡張機能を使えるようにしたり、
FS−5500専用の拡張BASICを使うようにするかどうかの切替スイッチです。

内蔵ソフトを入にすると、
 CALL SROMON
 CALL SROMOFF
 CALL SYSCON(0,0)
※これらの命令の詳細は不明です。恐らくアラーム出力や、システム端子をコントロールするための命令と思われます。
等の拡張命令が使えるようになります。




Copyright 2010 up-c all rights reserved