◎ドライブを選択する |
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ドライブは、YE−DATA製のYD−646E1542Eを選びます。 下段の写真には、電源用のEI4Pコネクタが写っていますが、このFDDには、本来実装されていません。 |
◎電源コネクタの実装 |
そもそもこのFDDは電源用コネクタEI4Pが実装されていないので、写真の赤丸のようにコネクタを実装します。 パターンは用意されているので、実装は簡単です。またEIコネクタがない場合は、4ピンのLアングルピンヘッダ等でも大丈夫です。 |
◎ジャンパーによるショート設定 |
写真の赤丸の箇所をショートします。 写真では0Ω抵抗でジャンパーしていますが、単なるショートでも構いません。 ただ、パターンが表面実装部品用のパッドになっているため、チップ0Ω抵抗のほうが実装しやすいです。 一通り、これでFDD側の改造は完了です。あとは本体へ… |
◎FDDの実装 |
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F1の目隠し板を外して、YD−646E154Eを本体に実装します。 ただし、ドライブ高さが低いため、3〜5mm程度のスペーサーで下駄を履かせて実装します。 これで完了です。これでF1がF2と同等に! |