FS-A1FX  FS-A1WXについて


RAM増設
クロック切替

FS-A1FX
MSX2+ Panasonic FS−A1FX
CPU Z80A (3.57MHz)
MAIN RAM 64KB
VRAM 128KB (VDP:V9958)
漢字ROM JIS第1水準サポート
MSX-JE 非搭載(単漢字変換)
音源 ・PSG3和音8オクターブ(AY-3-8910相当)
カラー
SCREEN 発色数
0〜5,7 512色中16色
512色中4色
256色
10,11 12499色
12 19268色
解像度
SCREEN 解像度
0〜2,4 256×192
64×48
5,8〜12 256×212(インタレース使用時424)
6,7 512×212(インタレース使用時424)
FDD 3.5インチ2DD 1基搭載
スロット MSX標準スロット 2基搭載
BASIC MSX-BASIC ver3.0,DISK-BASIC ver1.0
その他 MSX-JEやFM音源を搭載しないプレーンなMSX2+

MSX2+ Panasonic FS−A1WX
CPU Z80A (3.57MHz)
MAIN RAM 64KB
VRAM 128KB (VDP:V9958)
漢字ROM JIS第1水準、JIS第2水準サポート
MSX-JE 搭載
音源 ・PSG3和音8オクターブ(AY-3-8910相当)
・FM音源(YM2413)(MSX-MUSIC)
 9和音または6和音+リズム5ch 8オクターブ
カラー
SCREEN 発色数
0〜5,7 512色中16色
512色中4色
256色
10,11 12499色
12 19268色
解像度
SCREEN 解像度
0〜2,4 256×192
64×48
5,8〜12 256×212(インタレース使用時424)
6,7 512×212(インタレース使用時424)
FDD 3.5インチ2DD 1基搭載
スロット MSX標準スロット 2基搭載
BASIC MSX-BASIC ver3.0,DISK-BASIC ver1.0
その他 A1シリーズではじめてワープロソフトを搭載
FS-A1WX


◎右サイド
FS−A1FX FS−A1WX
A1FX右サイド A1WX 右サイド
ジェイスティック端子1,2とフロッピーディスクドライブを搭載
◎左サイド
A1FX左サイド A1WX 左サイド
電源スイッチがあります
◎バックパネル※各部でマウスカーソルとを止めると、説明が出ます

A1FX A1WX バックパネル カセット端子 RGB出力 映像出力 音声出力 RFチャンネル切替 RF出力 プリンタコネクタ スロット2 電源ケーブル

A1FX、A1WX共に共通です。
◎フロント※マウスでクリックするとクローズアップされます
A1FX フロントパネル A1WX フロントパネル
◎内部構造※各部でマウスカーソルとを止めると、説明が出ます

A1FX 内部 電源トランス 電源回路 スロット1&2 フロッピーディスクドライブ キーボード

A1WX 内部 電源トランス 電源回路 スロット1&2 フロッピーディスクドライブ キーボード

◎A1FXとA1WXの違い
A1FX FM音源
FM音源YM2413とその周辺部品が未実装。
ここにYM2413とその周辺部品を実装しても
FM音源はサポートされません。ROMがないので…
A1WX FM音源
FM音源YM2413とその周辺部品が実装されている
A1FX ROM
2Mビット(256Kバイト)ROMが1つだけ…
A1WX ROM
1Mビット×2個、4Mビット×2個のROMと、
8Kバイト×2個のS-RAMを実装
A1FX Keyboard1

A1FX Keyboard2
長〜いスペースキーが1つ
A1WX Keyboard1

A1WX Keyboard2
スペースキーが3つに分割されて、左側は取り消しキーに、
右側は実行キーに割り振られ、内蔵のワープロソフトが
使いやすいようになっている
A1FX COCKPIT2
A1FXは、A1時代からのコックピット2。
でも、BGMがなくなってる…ちょっと淋しい、、、
A1WX MENU
A1WXは、ワープロメインのメニューに!
もちろんBGMは健在。シリーズ中、一番あってるかも?!
BGMは、こちらへ。


◎基板(部品面)※各部でマウスカーソルとを止めると、説明が出ます

基板部品面 V-RAM(128KB)周辺 VDP(V9958)周辺 ROM周辺(A1FXでは、2MビットのROMが1つだけ実装) ワープロ用S-RAM周辺(A1FXでは、未実装) DRAM(メインメモリ)周辺 MSX-MUSIC(YM-2413)周辺(A1FXでは、未実装) 電源回路周辺 スロット周辺 アドレスデコード回路(A1WX用) アドレスデコード回路(A1FX用) キーボードフレキコネクター ジョイスティックポート1 ジョイスティックポート2 RF出力回路 FDDインタフェイスコネクター

基板全体の拡大

◎基板(半田面)※各部でマウスカーソルとを止めると、説明が出ます

基板半田面 MSX-ENGINE(T9769)周辺 フロッピーディスクコントローラ(TOSHIBA TC8566AF)周辺 CMOSゲートアレイ(M60014-0140FP)周辺 RGBエンコーダ(SONY A1145)周辺

基板全体の拡大



動作クロックの切替
OUT 64,8:OUT 65,0
動作クロックを6MHzにします。(ちなみにA1WXの内蔵ワープロは、このクロックで動作)
OUT 64,8:OUT 65,1
動作クロックを4MHzにします。(通常スピードのクロックです)




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