トップカバーを外し、シールド板を外して、さらに基板をケースから外せる状態にします。 今回の改造のポイント、DRAMと、ジャンパー線の位置を確認します。 |
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D−RAM,D−RAM用のパスコン、ジャンパー線の位置を良く確認します。 |
D−RAMを取り付けるところにICソケットとパスコン、ジャンパーソケットを実装します。 腕に自信があったり、元に戻すことを考えなければ、ソケットを実装せずに、いきなり部品を実装しても構いません。 ※D−RAMは、64K×4bitのものを実装します。(東芝TMM41464AP、NEC D41464C、富士通MB81464等) ※パスコンは、0.1μFのセラミックコンデンサ等を使います。 |
D−RAM、ジャンパーワイヤをそれぞれのソケットに実装します。 |
ジャンパーはこのように、設定します。これを忘れると、容量が増えません。 |
成功すると、このように立ち上げ時にRAM容量が、128KBの表示に変わります。 |